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写真ピックアップ2012/04-05

  • 夜の桜
    2009年初頭までは定期的に写真を掲載していたのですが、その後サボってしまいました。写真自体は折を見て撮影していたので、現在からお気に入りなどをピックアップして掲載していきます。ファイル名は特に撮影時期ではありませんので念のため。

2009年1・2・3月撮影分

  • L1000050
    2009年になっても相変わらずぶらぶら撮った写真に終始すると思いますが、ご勘弁のほどを(^^;)。

2008年10・11・12月撮影分

  • 皆が見ないコミケの顔・その5
    D-LUX4も加わっての、バラエティに富んだ写真アルバムに…なるはず?ただ、MPはフィルムなので、掲載する予定はありません。

2008年7・8・9月撮影分

  • 祭り
    一番忙しい四半期につき、写真は少なめになるかと思います。とはいえ、新レンズを使ったりして多少浮かれてはいるかな?(^^;)

2008年4・5・6月撮影分

  • 単線のある風景
    4、5、6月分です。特に説明も無いのですが…(^^;)。まぁのんびりスナップをアップしていく…予定かと。

2008年1・2・3月撮影分

  • 円覚寺・その4
    相変わらずぶらぶら撮っています。面倒なんで、これからは3か月分、まとめようかな。

2007年10・11・12月撮影分

  • 来年に向かって歩く
    相変わらずぶらぶら撮ったものです。あまりにもとりとめなく撮ったので、3ヶ月分まとめさせていただきます(^^;)。

2007年9月撮影分

  • 機上から見る雲
    9月撮影分です。主に久米島旅行で撮った写真になっています。

2007年4・5・6・7・8月撮影分

  • 夏の海
    相変わらずぶらぶら撮った写真です。ちなみにコミケの写真は入っていません。

2007年1・2・3月撮影分

  • 桜の風景・その11
    まだまだのんびり写真です(^^;)。なんか、撮っているのも楽しいですが、現像も楽しいですね。

2006年12月撮影分

  • 築地の町並み
    相変わらずR-D1メインでぶらぶら撮影したものを掲載していきます。紅葉も都心の方まで降りてきていますので、当初はそれを中心に…といったところになるかな?

2006年11月撮影分

  • P1020232
    距離計の狂いから一時期修理に出していたR-D1が帰ってきたので、ちらほらと撮影したものをアップします。
    でもなーんかぎこちないというか…写真に対する自分なりの立脚点がしっかりしてないというか…(^^;)。
    個人的にはしっかり楽しんでいるのでいいとは思うんですけれどね(^^;)。

2006年9月 石垣島周辺旅行

  • 車に積まれたエンジン
    9月下旬に石垣島及び周辺離島を旅してきたときの写真です。
    カメラはR-D1を修理に出していたので、LC1とF10です。Exifん時に機種が書いてないのはLC1と見てください(RAWを現像・エディットして保存すると、さすがにExifデータが残らないみたい)。明るいときにはLC1にはND8のフィルターを装着しています。

2006年6月撮影分

  • 富士山を臨む
    6月撮影分です。ちょこまかと撮っているのをあげていきます。
    色々なレンズも出てきますが、だいたい使うレンズが決まりつつあるような…。

2006年5月撮影分

  • 深川の風景
     ちょっと細かな撮影が入り組んでいる月なので、まとめてのアルバムにします。
     まず最初はくらやみ祭り。のんびり行ったせいか、人垣を越えられず、てんで山車とかの写真はありませんので、期待しないように(^^;)。
     次に有楽町あたりをぶらぶら歩きながら撮った写真、お台場や川越などと、色々取り混ぜてあります。

2006年4月 浅草・皇居前広場・銀座等

  • 紅い店先
    まだR-D1に慣れていないので、運動がてら、色々テスト撮影。その途上、Jupiter-12 35mmF2.8やアベノン28mmF3.5を買ってしまったり(^^;)。その他にはスナップショットスコパー25mmF4とカラーヘリアー75mmF2.5で撮影。

2006年4月 沖縄旅行

  • 赤壁
    買いたてのR-D1を片手に沖縄をうろついた時の写真です。 レンズは基本的にフォクトレンダーのUltron35mmF1.7。広角に写っているのはUltraWide-Hrliar12mmF5.6。飛行機の撮影など、一部望遠はNokton50mmF1.5。

2006年4月 三浦半島一周

  • トンネル入口
     三浦半島一周の旅ですが、お伴にR-D1も持っていきました。  この手の負担の大きい旅ではF10といった軽いデジカメの方が適しているんですが、買ったばかりだし(^^;)、カメラとして楽しむならこちらの方がいいですしねぇ…。  そんなわけでウェストポーチで出動です。カメラ用ポーチというのがあるんですな。一眼レフも入るタイプなので、スリムなR-D1だとレンズを数個入れてもまだ余裕があったりします。  ただ、便利ではあるんですが、ちょっとデカいんですよね。カメラが入る以上、仕方ないのですが。今回はまだ涼しかったから良いですが、今後は考えないといけないかもしれません。ムレるかも。  …で、レンズはウルトラワイド・ヘリアー12mmF5.6、Jupiter-12(35mm)といったところ。実はアベノン28mmも持っていましたが、今回は使いませんでした。 ※工事現場の写真、その3とその4が入れ替わっちゃってますが、そこらへんはうまく数字順に読んでください(^^;)。

2021/07/11

山口県の美味しいもの

旅好きとしては旅先で美味しいものに出会うのも楽しみの一つ。事前に下調べしたり、現地で思わぬ出会いがあったり。

今回は事前情報があったケース。山口県はういろうが美味い。

ういろうというと名古屋というイメージが強いが、ある程度日本各地に「ういろうが名物」というところがある(京都とか)。山口県もその一つで、少なくとも新山口や湯田温泉付近より西では確実っぽい。以東は知らん(^^;;。他との違いは蕨粉を使っている点にあるらしい。実際食してみると、食感から名古屋とは違う上品さを感じる。

これも、山口県に行くと言う話をしたら、職場に山口県出身者がおり、だったらういろうは食え…というか持ってこい…という命令が下った次第。

それも数度山口県に行くたびに他の山口県出身者にも話を聞き、あるいは現地で買えるういろうを食べたりして、ここはますとやな…というところを絞り込んだ。

豆子郎
御堀堂

有名どころ。後者はケンミンSHOWにも出たらしい。日持ちしない生ういろうが美味しいのだが、真空パックで1週間日もちするういろうもそんなに味が変わらないので、観光のお土産におすすめ。

ただ、ここがベストというわけではない。ベストではないというわけでもないんだけれど。あと2箇所おすすめがある。

田原屋
おほげつ

ここをなんで推さないかというと、推すんだけれど、生ういろうしか扱ってないので賞味期間が2日間しかない。お土産にはどうも…ということ。自分は現地で食してましたけれどね。

ただ、賞味期限2日のお店がいくつかあるということは、御進物ではなく地元で消費されているという証拠でもあるのではないかと。地元で愛されているお菓子なんだから、ソウルフードといっても過言ではないでしょう。それを味わえる旅というのはなかなか面白いもんです。

あ、あとソウルフードは「どんどん」と伺ってます(^^;;謎。

2021/07/10

旅の仕方

旅の仕方というか、パターンかな。2泊以上の旅で、2通り分類されると思う。

車や新幹線周遊きっぷなどで、旅行期間内、毎日移動していろんなところを巡る旅。

あるいは、1箇所2〜3泊と留まって、そこをじっくり味わう旅。

おいらは後者が多いんだけれど、おいらの周りには前者が多い(後者もいるけど)。

経験値を上げる的な感覚だと前者なのだろうか。旅先での満足度を上げようとすると後者になるか。旅先のスポットがエンタメだと、前者でも十分楽しめるけどね。なかなかどっちが良い…とは決めづらいかな。

そうそう、後者のポイントは「気に入ったら」の話。つまんないところだったら後者でもすぐ移動したくなりますね。逆に気に入ったら何度も行ったりします。

そういうお気に入りが何箇所か見つかると、だいたい行くところが決まってくる、固定化されてしまう…という弊害が。それもいいじゃん…とは思うのだが、さすがに5年で15回も肘折温泉行っていたら、旅の経験値が圧倒的に下がるなぁ…と。

肘折温泉は行き続けるけれど、未踏の他の温泉も…あ、いや、温泉に限らず新しい旅先で見聞を広めたい。その上でまた固定化されるかもしれないが(^^;;。

2021/07/08

好きな規格

ジャイアントロボのアニメ、今川監督版のヤツで、こんなやりとりがあった。

銀鈴:シズマドライブ、好き?
草間大作:うん!

シズマドライブとはレガシーなエネルギー源とは一線を画すエコなエネルギー源とされるもので、まぁいわば有害物質を一切含まない、小型機器から都市エネルギーまでまかなう、多規格乾電池みたいなもので。なので、この会話、

銀鈴:乾電池、好き?
草間大作:うん!

っつー話でもあるわけで、違和感しか覚えない。まぁ作品変われば印象も変わるかな?

銀鈴:V8、好き?
ウォー・ボーイズ:うん!

…いや、エンジンやし(^^;;。

まぁともかく、何かしら「規格」で好き嫌いというのはあるもので、昔は「ベータが好きなんや!」とかいう話もあるわけで。かく言うおいらも似たようなもので。

銀鈴:USB-C、好き?
俺:うん!

…ってなるわけ。

なんつっても多彩な電力供給源や、対応デバイスの豊富さがいい。最近ようやっと大抵のガジェットに使用できる規格となってきたので、統一してしまえば、ケーブルもある意味共通化できるし、かなり便利。自宅でも旅に持っていくデバイスもUSB-Cに統一してきている。実際よく使うデバイスでUSB-C対応っつったらなにかな?

iPad Pro
MacBookPro13(Intel)

問答無用の USB-C対応。

iPhone12Pro
AirPodsPro
AirPods MAX

コネクタ自体はLightningだけど、公式からUSB-Cからの変換ケーブルが出ているし、iPhoneは急速充電に対応しているので実質USB-C対応しているようなもの(^^;;ぉぃ。

LeicaSL2
USB-Cコネクタが内蔵されていて、そこから充電できる。このカメラは旅に必ずもっていくので、カメラ用の充電器を別途持ち歩かなくていいのはかなり助かる。
2台持ちするときの2台目、SL1はUSB-Cに対応していないが、バッテリーが共通なので、SL2で充電してSL1に持っていくということが可能。
まぁでも、SL2の1台持ちに、交換レンズ持ちに変更すっかな…。

360度カメラ
Insta360 One X2
THETA  Z

このあたりもUSB-Cで充電する。あとは データ転送も有線でiPad Proあたりにできればいいんだけれど、残念ながら無線LANでしか行えない。まぁ不便ではないのでいいんだけれど。

DJI Osmo Pocket
何気にこれもUSB-C対応よね。ただ、最近は使用していないですけど。

…と、ここまでは多少無理くりなところもあるけれどUSB-Cポートがあれば充電できるもの。ただ、例外もある。

AppleWatch
これだけは旅行時には「ベルキン Apple Watch用 モバイルバッテリー」で充電している。こっちのバッテリーは満充電しておけば、数泊十分もつのだが、充電規格がMicro-USBなので、それを自宅に用意しているのがなんか不揃いでヤ。
自宅もUSB-Cで統一できつつあるが、MicroUSBは1本だけ残ることになるかもなぁ。
ただ、Apple純正ケーブルで「Apple Watch磁気充電 - USB-Cケーブル(1m)」というのがあるので、これを使う手も残されている。

Sofirn SC31Pro
USB-C充電対応LEDライト…と言いたいところだけれど、USB-PDに対応していないというか、USB-A→USB-C経由でないと充電できない。
外出時、USB-Cポートのみのバッテリーしかない場合、充電できないことになる。まぁ、1日で使えなくなるバッテリー容量でもないし、モバイル充電器には大概1個USB-Aポートがあるので、大丈夫だと思うが。

で、外出先全部いっぺんに持ち出すことはないが、実際旅行で充電環境はどうするか?

実はUSB-C4ポートのミニパワーステーションSuperTank ProとGaN急速充電器SuperPort S4という、クラウドファインディングで手にいれたモバイルバッテリーがあり、このパススルー充電機能と充電器を組み合わせると、コンセント一つで USB-Cの口が5つになり、加えてUSB-Aの口も一つできる、すごい環境が構築できる。

具体的には、
iPad Pro
iPhone12Pro
LeicaSL2
360度カメラ
ヘッドホン関連

といっぺんに充電できる。あとまだUSB-Aの口が空いているわけで、かなり便利。

ただ最近、各デバイスのバッテリー容量も1日くらいは十分保つようになり、SuperTank Proがバッテリー用途ではなく、USB-C充電ハブ化してるのがちょっと…(^^;;。同様製品はあまりないのでこれはこれで貴重だけれど、なんか複雑…。
まぁ1回、LeicaSL2で1日500枚くらい写真を撮ったときはバッテリーがもたなくて、うっかり予備バッテリーも忘れて、慌てて撮影の合間にUSB-C充電で賄ったけれど。

ともあれそんなわけで、USB-C信者です。次はどんなUSB-Cガジェットを入手しようかな(^^;;。

2020/10/19

蕎麦巡り企画

トラウマがある。

いつだったか…だいぶ前。沖縄から帰ってきて、でもまだカメラを持ち歩いていなかった時期だから、2001〜2005年の間の頃だと思う。

青梅〜奥多摩間を移動し、蕎麦屋をめぐる「蕎麦巡り」。意外と密集してるというか、ちらっと散歩がてら巡り、青梅線も併用すると結構な数の蕎麦屋を巡れて、結局1日で4食食ったのかな。そんな楽しい旅でした…。

それで終わるならまだいい。

こういう話を草の根BBSの友人らとしていたら、別の草の根BBSの友人らも興味を持ち、スケジュール調整したら、土日になってしまった。

幹事的な立ち位置の俺は2日間連続参加してしまうことになってしまい、昼間に蕎麦を4食を2日連続でこなしてしまった。

まぁ1週間後には平気な顔をして別の蕎麦を食ってましたが、しばらくはちょっと苦しんで、蕎麦巡りというとちょっとトラウマになってしまった。

しかし、そんな昔話を最近、その後の蕎麦好き友人が興味持っちゃって、また青梅〜奥多摩間に行くことになりそう。

まぁあれから自転車という移動手段も手に入れたし、蕎麦屋も新しくできたりしているだろうし、新鮮かもしれないけれど、トラウマはトラウマやねん。ちっと怖いなー。

2020/10/16

そういえば、千葉の佐原に行ってきました

以前、こんな記事を書きました。

千葉のどこに行く?

その後、佐原に行ってみようかと思って、週末に輪行してみました。

まぁなにはなくとも佐原駅に行かないとねー…と思って電車に乗ったのですが、寝ぼけていたのか、気がついたら成田空港の第二ターミナルにいました。…何故?

まぁ、成田駅で乗り換え損ねたからなんですけれど、引き返そうと思っても結果的に到着が1時間ずれます(電車の本数の少なさ故)。だったら成田空港から佐原まで自転車で走っちゃってもいいかな…と走り出せるのが輪行の面白いところ。

結局20kmくらい走って、ちょうどいい運動になりましたね。途中、面白いものも見れたし。

で、カロリーが減ったので、佐原で有名な俺の家でうなぎを食おうかと。

滅多無いので奮発しちゃいましたね。

せっかく20km走って減った脂肪も復活しちゃったかも(^^;;。でも美味かったー。

腹ごなしに近くの川沿いをぶらぶらしてたら、そこが名所だったみたいですね。

潮来に似た感じで小舟も行き来する水路で、柳もあるし、風情があって楽しいです。もちろんその小舟にも乗れるし。

お茶も楽しんだりねー。

街の作り的にも小径車でぶらぶらするにはちょうど良い作りと規模じゃないかなぁ。なんかのほほんとしてよかったです。千葉の旅としてお勧めですよん。

他の写真はいずれInstagramにアップしよう。

2020/10/04

大人になりました

おかげさまで、大人の休日倶楽部の入会要件を満たすことになりました(^^;)。

早速入会せねば…と思うところですが、すでにあるビックカメラ・スイカ・ビューカードとの共用などを考えると、まずは細かいスペックを確認しておかなきゃな…と思うところです。

まず気が付いたのが、JR東日本、JR北海道でしか使えないということです。京都行くのとかには使えない。

地域限定でも肘折温泉しょっちゅう行くんだから、それに使えばいいじゃない…と思うところですが、山形新幹線のチケット買うなら、大人の休日倶楽部よりトクだ値切符を使った方がよっぽど値引き率が高いです。

ただ、水戸とか201km以上で新幹線使わないところに行く時には5%割引などが効いてきます。それはお得ですが、使用頻度は…どんなもんでしょ?

時期によって新幹線乗り放題切符というのも入手できます。ただ、これは4日間限定とかなので、1日1回は新幹線移動しないとお得ではないです。ちょっと落ち着かない旅という感じもしなくもないのでどうかなぁ…という気も。何か一度シミュレーションして面白い旅が組み立てられたら良いのですが。

他にもお得なツアー切符も手に入れられそう。

あと、Suicaのポイント還元率が高いという点もある。Suicaはこっちをメインにして、iPhoneのモバイルスイカへの登録を切り替える…のは難しくないかな?まぁそうすればお得と。

あと年会費もそれなりにかかるので、活用しないともったいないけれど、年会費回収できるほど活用しきれるかはちょっと不安。

同世代の友人らが大人の休日倶楽部に入会してくれれば、旅の機会も増えてお得率も上がるとは思う。ただ、同世代は車世代。車旅行に傾倒しているので、なかなか電車旅に付き合ってくれない。


…と、ちょっととりとめなく、まとめ切れませんが、大人の休日倶楽部の広告でメリットばかり頭に入ってきていましたが、よくよく確認すると制約も多いので、気を付けないとお得感が目減りするようです。

まぁ、入会しておいて損は…あって数百円程度に収まるか、適度に得するかのどちらかなので、持ってもいいのかな…と考えています。

京都伏見の旅

日帰りですけれどね、京都に何度もいっているわりにはそういえば一度も行ってなかった京都伏見神社にも行ってきましたよ。日帰りですけれど。

2020年の2月かな。コロナが流行り始めて海外渡航客が減り始めたところ。インバウンドがなくなって観光客が減り始めたー…って頃。まぁでも土曜だったのでそれなりに人出はありましたけれど、地元の人に言わせれば「全然少ない」って時に行きました。

まぁ伏見神社定番の写真しか撮ってないですけれどね(^^;;。特に下調べなしに行ったので、結構「登る」のを知らなくて、いい運動になりました。あと境内地図読み間違えて、軽く道に迷ったり(^^;;。

ちなみに外国人がまったくいないってことはなかったです。ちらほら居ました。ただ、明らかに日本人の方が多かったですね。外国人が減ったって見方のほうが正しいかもしれませんが。

ともあれ、ひたすら歩き回りましたけれど、新鮮な風景だったので、楽しかったですね。刺激にもなりましたので、また行ってみたいですね。一人でも、誰かとでも。

…で、ちょっと覚えたのが奉納。

伏見稲荷神社といっても境内が広く、お参り場所も点在しています。そこここでお参りした際の効力も違うらしく、色々お参りしなければなりません。

その際にお賽銭をだしてもいいのですが、ロウソクを灯すといったことも有りだそうです。もちろんそのロウソクもいくつかグレードがあって、奉納料も変わってくる…と。

で、まぁ幾つもお参りどころがあるので、安価なのを何箇所も灯していったというわけです。

なんか意外と達成感あるのでお勧めです。

また機会あればぜひ…。

2020/10/03

萩市の旅

Blog更新していなかった期間に行った旅行の話シリーズ。今回は山口県萩市。

本来の目的は定番の俵山温泉で、ちょっと期間長めの休みを設定しました。その期間、近くの「ロバの本屋」という喫茶店に旅行中ひたすら居座ろうと考えていたのですが、臨時休業に入ってしまい、時間潰しに近くの萩市観光でも…と思ったわけですよ。

ただ、地方を舐めてはいけない。公共交通機関の本数が激少。自転車移動、美祢線、山陰本線の接続なんだけれど、宿の朝めしをキャンセルして朝早く行かないと、その次は萩市昼着になってしまうという本数の少なさ。急いで移動し、10時前には到着しました。

萩市は1年前のブラタモリで特集されていたので、録画を見返して事前情報を入れていましたが、加えて夏みかん関係のお菓子土産を要求されていたので、そういったのを探すために輪行で自転車走行してました。

萩市は基本平坦なので、サイクリング観光に適してますね。高い建物とかアーケードとかないので、直射日光対策は必要ですが。

ただ、この萩市観光日に限って職場からどうしても電話相談に乗ってくれという連絡があり、度々りょこうきぶんが吹っ飛びましたが…😭コンサル会社がなぜかおいらが休んでいると納得しなかったらしい(意味不明)。普段の休みではそんなことないのに…。

ともあれ、萩市独特の古い町並みを堪能しました。

ちょこちょこと喫茶店も巡ったりしてました。職場の電話さえなければのんびりしてました(^^;;暑かったですけれど。

夏みかんは食べたっけな?ジュースだけ飲んだのかな?お土産買ったのは覚えてる(^^;;。

色々動き回っていろんなところを見て回りました。

ただ、俵山温泉で夜間、蛍を撮るというミッションもあったため、16時には帰りましたけれど。

山陰本線はあれですね。区間によって本数が少なく、長門市〜萩市の区間はともかく激少…な中、通学も担っているので、平日の旅行だったので学生でごったがえす。BROMPTON邪魔だったなー。

あと、長門市から長門湯本まで美祢線で移動したかったんですけれど、勾配も距離もそんななさそうだったので、あとは自転車で帰りました。

そんでしっかり蛍も撮りました。

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12mmはこれが最後かなー。トリミングしてるので20mmくらいかもしれないけれど。地上のホタルと空の星。空がこんなに明るく補正できるのに、地上はどんだけ暗いねんって話でもあります (^_^;)。 しかしミラーレスのファインダーで覗くとどっちも真っ暗で、空と地上の境目なんて見分けつかない。どこを狙ってるかは長時間露光の結果次第という博打 (^_^;)。レンジファインダーだとその辺、ほぼ見たままを狙える。こればかりは光学ファインダーの勝ち。まぁそれだけでオールシーン、レンジファインダーを選ぶ理由にはしませんが (^_^;)。 #leica #leicasl #ライカ #ライカsl #12mm #俵山温泉

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まぁ俵山温泉がらみも含めると諸々話もながくなりますが、とりあえず萩市の話まで。

移動手段が限られるのは難点ですが、城跡周辺含めてぶらつき甲斐があって楽しかったです。

返す返すも職場の電話さえなければ…(長電話の上、当日でなくても全然問題ない内容だった。しかも後日「入院中にお電話して、失礼しました」と言われ、誤解しているのもなんだけれど、その状況でよく電話続けたな…と)。

2020/09/28

飛騨高山か平湯温泉か…

せっかくのBlogなので、旅行に行った話も書いておきますか。

今年はコロナ禍ですが、なんだかんだで飛騨高山、京都伏見、鎌倉とその他都内各所に行ってますね。写真撮影目的のみとかもありますが。

とりあえず今回取り上げるのは飛騨高山。

古い町並みがあったり、SOYという古民家を利用したゲストハウスの居心地が良いという話を聞き、連休を利用してぶらぶらしてきました。


交通手段は珍しく高速バス。しかも高速道路上のバス停から乗る。友人と二人で停留所に行きましたが、バス来るまで暇だったなー。通りすがりのバスとかバイクとかに手を振ると、返してくれたり(^^;)なにしてたんや。

なぜか富士急ハイランド行きは何便も前を通りましたね。どれも満員のような感じでした。高山行きはがらがらに空いてましたな。なんやろ?


高山の古い町並みはなかなかのものですね。観光地化はされてはいるんですけれど、古都の現役感(?)があります。

朝市とかもあって、異郷感高いったらない。撮影のし甲斐もありました。

ただ、望遠は要らないっすね(^^;)。
(調子に乗って、100-400mm持ってったが、ほとんど使わなかった)


撮影した写真は主にInstagramに掲載しました。rayogamioで検索すればたどり着けると思います。

その高山の写真には高山のタグをつけてたからか、だいぶ飛騨高山の団体に「いいね」されました(^^;)。


さて、飛騨高山、また行くかと言われると微妙です。少なくとも夏は行きません。暑いから。

雪景色の町並みは興味ありますね。飛騨民俗村も行ってみたいですね。白川郷行かなくて済むみたいですから(^^;)。

ただ、おいらにとっての唯一の交通手段、高速バスで途中にある「平湯温泉」の方に心惹かれています。そこをベースに上高地をぶらぶらするのも面白そう。

輪行も一瞬考えましたが、上高地手前に平均勾配13%という釜トンネルがあると聞くし、そもそも近辺まで高速バスで基本、輪行できないので、普通に公共交通機関と徒歩で楽しみましょう。

そっちに集中して、飛騨高山に行きそびれるかもしれない…(^^;)。

#飛騨高山をベースにしてバスで上高地に行くというプランもあるらしいですが。

2020/09/26

千葉のどこに行く?

千葉はあまり面白いところがないらしいです。

ケンミンSHOWでも特集を組まれるどころか、そもそも千葉出身ゲストが呼ばれることも稀。ホンマでっかTVで特集組んだ時もネタの無さに唖然とする始末。

そんなところでも行ってみよう…と思ってしまうのもおいらのサガ。まぁ昔は鴨川シーワールド行きましたけれどもね。少なくとも2回。もうちょっと回数行ってるはずです。昔の話ですが。もうだいぶ模様替えしてるだろうけれど、まぁ鴨川ははずそう。

あと他に行っているところとしては、銚子には行ったことあるんですよ、仕事で。濡れせんべいと醤油ソフトクリームは美味しかった。

ただ、銚子電鉄は結局乗らなかったし、しっかり観光するならどうしようか?運行本数少ないらしいから、外川までは輪行して、帰りは銚子電鉄に乗る…というコースかな?


あとは、聞けば江戸時代前から下総国、上総国、安房国と三国に分かれていた土地。江戸時代になっても重要な城を構える土地柄…となれば、個人的には城マニアではなく、城下町好きなので、城下町跡をぶらつければ…。

検索してみると、香取市の「佐原(さわら)」、佐倉、大多喜のあたりだとか。

佐原のあたりは水路もあって、他の町では味わえない風情が楽しめそう。

日帰りなり1泊なり、ちょっと計画立ててみるかな?


#大多喜については元々その近くの松下塾という民宿を紹介してもらってるけれど、1人の宿泊はお断りらしいしなぁ…。

より以前の記事一覧