水曜インタビュー劇場(学習帳編):ジャポニカ学習帳の表紙から「昆虫」が消えた、本当の理由
個人的には学校でノートが配られているというのがびっくり。
思い出せば、子どもの頃は具体的なノートのとり方を習った記憶が無い。「ノートをとれ!」とはよく言われたものだけれど、それが具体的になんなのか教師にも親にも教わらず、知らず、特に意識せずに生きてきた。…ので、成績は悪かった(責任転嫁(^^;))。
水曜どうでしょうの試験に出るどうでしょうシリーズで「とりあえず巻末から書いてけ。あとで清書」とか言っているのを見て「あれ?ノートって俺の考えてるのと違う」と気づき始め、いつぞや「東大生のノートは美しい」とかなんとかいう本だかが出てきて、「あ、そういうことだったのか!」とか気が付いた次第。
今はMacやiPadでアプリを選びながら、同人誌とか作成するのに自分の得た情報を整理・視覚化している。ある意味、勉強してノートをとる的なことをしているわけで、試行錯誤して楽しいし、作成したノート的なデータも原稿作成の資料となって役立つ。
子どもの頃に自分なりのノートのとり方があれば、また違った話になってたかなぁ…と今更ながら考えたりする。
で、学校でのノート配布。
画一的なのもどうかと思うが、罫線がどーのとかいってるのなら、書き方、作り方も教えてくれる…のだろう。そのあたり、まずは習って、いずれ自分にあったノートの書き方とか自分なりの方法にカスタマイズしていけば、効率も上がっていくのだろう。
そういう自由度も抑圧されてるなら問題だけれど(「4*3じゃなくて3*4」だろ!…みたいな話)、まぁ、そういう話。
昆虫の表紙と話題、関係ないけれど(^^;)。
#ちなみに子供の頃聞いたことないシリーズ。
「面」の筆順を知らない。小学校3年で習うと思うのだけれど、ちょうどその時盲腸で入院してて、習い損ねた。今でもちょっと迷う。
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