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ここのところLeica SLばかり使っていた。
Leicaのフルサイズミラーレス一眼で、マウントアダプタを使用して手持ちのMレンズが使用できる(一部不可)。コンパクトなMレンズが使えるが、ボディはM型に比べて大きく重い。まぁなんとかスナップカメラとして我慢して使えるレベルの重さ。
SL本体の性能がいいので、「重い」という欠点をさておいて、撮って楽しめる面白さがあるのがSLのいいところ。
たが、重いものは重い。
ある程度SLに慣れたところでM型に戻ると、これが軽い軽い。M型もコンデジに比べればはるかに重いカメラではあるが、SLに比べると肩の負担が消え去ったかのような軽さ。素敵。
しばらくはこれで小口径のレンズ(軽い)で撮って楽しむか。
カメラ用品でストロボが欲しくなってきている。
Leica SLというミラーレスカメラを手に入れたからか、M10には似合わないと思っていたストロボが「SLになら…」という気になっている。
とはいっても闇雲にストロボを使うつもりはない。機会も少ないだろうし。ポートレート、コスプレ広場の逆光時くらいしか使う機会あるまいて。
デュフューザーとかで光を和らげつつ、逆光で暗くなる被写体を浮かび上がらせる。いいね。元々女性は逆光で撮る主義だけど、陰影がちょっとねー…ってクチだったので、ストロボで補正できるならありがたい。
けれど、年2回しか使わない機器にいくらまで出せる?いくら出せば満足できる写真が撮れる?F値がカメラに無いからマニュアル操作できるやつじゃないといかんだろうし、ポートレート用だからアクセサリシュー上ではなく、台座が必要になるだろうし、そういった機器は?…とか、不明瞭で手が出せない。
ストロボも一種の沼だしなぁ…。
まぁ、ちょっと考えておこう。ちょっとだけ。
カレンダーのフォトブックで、うるう日を含めて366枚の写真をプリントできる…割りに費用が安い。まぁ5千円近くするけれど。
CP+という写真関連の展示会で見たことあるんだけれど、なかなかの迫力があり、所有欲がそそられる。こりゃなんか作らないとな…という気になるのだが、366枚+インデックス1枚分の写真データなんてそうはない。
写真自体は数あるけれど、何かしらテーマに則らないと見栄えがよろしくない。闇雲に写真を掲載しても面白くないしね。
そこで考えたのが現在インスタグラムで進めている写真掲載分の365作成。インスタ映えとまでは行かないまでも、自分が撮影した写真の中でサマになっているものをセレクトして掲載しているので、それなりにテーマに則った写真になると思う。ただ今現在220枚程度まで掲載したのだけれど、もう無い。サマになる手持ち写真がない。
自分の友人が写っている写真とかまで含めたらどうにかなりそうな気もするが、それはそれでインスタ載せるのはばかられるし、選定がインスタ用と365用とわかれて面倒だ。
さてどうする?
2月末に肘折温泉に行ってきた。冬季を舞台にした漫画を描いているので、資料写真撮影を兼ねてきた。一応漏れなく撮れたと思う。
ああ、雪幻想回廊だけ期間外で撮れなかったか。こればかしはスケジュールの都合上、仕方ない。
ただ、資料写真ばかり撮っていて、アーティスティックな写真を撮れない、撮る暇がない。ちょっとさみしい。
インスタ映えする写真をインスタグラムにアップできないということもあるけれど、そっちの感性を使わないので、その感性が鈍るという危険性があると思う。こりゃいかんでしかし。
資料写真以外を撮る散歩旅とかして感性を磨いておかないといかん。新しい場所に行くのが最適なんだけれど、なかなか機会が作れない。
どーにかしないと…。
カメラのLeica SLはUHS-IIに対応しているらしい。
なんのこっちゃと言われるかもしれないが、専用のSDカードを使用すれば、Leica SLの写真データ書き込み読み込みが速くなるという話。
必要なのは専用のSDカードと専用のカードリーダー。
カードリーダーは意外にもそれほどの価格ではないが、SDカードは買えなくはないがそれなりの値段。さてどうしたものか。
静止画を撮る分には連射すると恩恵を得そう。動画も4Kを撮る時むしろUHS-IIでないといけない…という話。
ただ、まだそこまで使いこなしていないし、当面普通のSDカードでいいかな…という気になっている。必要になってから買うことにすれば、UHS-II対応SDカードも少しは値を下げているだろうし。
…そーすっか。
個人的には大口径至上主義だった身の上ですが、ある日借り物のエルマーM 50mm f2.8で撮影した日常風景の一枚のさりげなさに衝撃を受け、スナップシューターは小口径だ。と衝撃を受けたものです。
f2.8を小口径と言っていいのかわかりませんが。
ともあれ、f2とかf1.4にこだわらなくなってはきたものの、まだその小口径の良さを把握しきれていません。
手持ちレンズの中で1番の小口径といえばf4のトリエルマー28-35-50mmです。先の衝撃後、はじめて「あ、旅行に便利じゃん」と改めて思い始めましたが、こちらもまだ使いこなしていません。なぜか遠景ばかり撮り始め、近距離とかにも使えばいいものを活かしきれず、深淵すら覗き込めない有様…といったところ。
こういうのは経験を重ねて経験値を上げていくしか対処のしようがないような気がする。ポートレートだってそんな感じだし。もっと色々出かけなくちゃだな。
最近のおいら、カメラはライカのM10とSLがメインのカメラになっている。
二つのうち最初に買ったのはM10だが、確か発売時期はSLの方が早かったように記憶している。しかしスペック的には一長一短。使用シチュエーションでどっちがいい、悪いが変わってくる。
先に使い分けの結論を書いてしまえば、のんびり散歩にM10、じっくり撮影にSL。ただ、気分で入れ替えてもいいという、微妙な位置付け。ある種困ったもので、とはいえ楽しみでもある。
M10は絶賛ローン支払い中の新機種。それまでM型ライカを受かってきたノウハウがそのまま活かせつつ、独立ISOダイヤルを駆使できるなど、直感的な撮影を身軽なボディ(それでも重いが)が実現させてくれる。
唯一の欠点(特にSLと比較して)といえば、レンジファインダー故撮影画像が撮影時確認できないことか、一眼レフやミラーレスと違って。
SLはM9-Pと引き換えに半値で手に入れたボディ。初めてのミラーレスだし、純正レンズを持たずにM型レンズのみで使用しているので、ポテンシャルを十分に活かしきれないハンデ付き。それでもレンジファインダーでは味わえないレスポンスのいい内蔵EVFに操作性。なんとかその高解像度がM型レンズの魅力を引き出してくれる。
ただ、重い。それなりに散歩に持ち出せるまで我慢できる重さだけれども、重いレンズを装着してしまうとかなりな荷物になってしまう。一眼レフよりも重くはなってないとは思うけれど、どうにかならなかったのか…。「画質優先」「ミラーレスだからって軽くする必要はない」というライカ社の理念なんだろうけれど、「カメラはフットワーク」という理念もある身としては、ちょっとツラい。
そんな2機種を抱えて、撮影機会の度にどちらを使うか頭を抱える日々です。
ロシア製レンズで、どこぞのオリジナルのレンズのコピーだそうです。詳しくは検索してください(^^;)ぉぃ。そのせいか、M8発売当初くらいに1万円しない感じで購入した記憶があります。
見た目としては後ろ玉が大きい(カメラに装着した際、カメラ内に入ってイメージセンサーに近い部分のレンズ)のが特徴で、なかなか威圧的。絞りリングも妙なところにあり、なかなかクセだらけのレンズです。
もちろん画作りも独特で、M8で撮影していた時には、味のあるカラーを醸し出してくれると面白がったものです。まぁおいらの現像のせいかもしれませんが(^^;)。
ただ、M9-Pになってからはなぜか使った記憶がありません。まぁ、たまたまだったと思いますが。
「ライカ京都店」が3月にオープン
銀座と並ぶフラッグシップ店
7店舗目って…景気が向上しているのかなぁ(マップカメラ内とか横浜そごう(だっけ?)内とかいうテナント形式もあるけれど)。でもまぁ確かにMよりもSシステムで臨みたくなる街だから、それもありかな。
あるいはライカカメラ持って散策している時に、簡単な修理くらいは受け付けてくれそうなショップがあるのはありがたいかも(いや、そういうサービスは無いか?)。
非ライカユーザーとしても、一味違う店舗でライカカメラに思いを馳せるのも良いかもね。そもそも外装内装共にお洒落だし。
開店したら当面、人が押し寄せるような気もするな。…ライカカメラを4つくらい手にしていれば優先的に入れてくれるかな?(^^;)発想が俗人
むー、嫌がらせに開店祝いの花でも送ってやろうかな(^^;)ぉぃ。
過去にこんな嫌がらせをしてるし(^^;)ぉぃぉぃ。
#…とかネタで書くけど、何もしないのでご安心ください(^^;)本音も書いておかないとね。
ああ、でも京都行く機会があれば、ちょっと覗いてオリジナルカメラアクセサリーは物色したいですね。
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