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最近使用するタブレットPCはもっぱらiPadなわけで、お絵かきにもX200s+Intuos4ということになる。
タブレットPCに愛想を尽かしたのか?とか言われそうだけれど、本当はそういうつもりはない。ただ、Intuos4の拡張ボタン(だっけ?)の使い心地を知ってしまうと、どーしてもタブレットPCには戻れない。
そんな中、こういう機種を発見。
Hothotレビュー
パナソニック 「Let'snote C1」
~世界最軽量の12.1型液晶搭載コンバーチブル型タブレットPC
まず気になったのがヒンジ。なるほど、こういう解決策を持ってきたか…。あとタブレットPCらしからぬ軽さ。いや、今までもこういう軽さはあったかもしれないけれど、ワコムの筆圧検知機能搭載でこのスペックでこの大きさというのは無かったと思う。バッテリー2個もユニークながら、実用的。
あとはこれで画面横のボタンが設定変更可能(CtrlキーやAltキーなど)なら、合格なんだけれど…どうかな?少しは設定変更可能のようだけれど…。
あれ?市場にタブレットPCが増えている。
富士通「FMV-BIBLO MT」に見るWindows 7 マルチタッチの“実用度”
あ、ちなみにおいらの言うところの「タブレットPC」は、通常のタブレットPCの条件に加え、「筆圧を利用した描画が可能」という必須事項が加わります。
そうすると、レノボ、HPに加え、富士通も該当するPCを出してきたわけですが、高いわ、重いわで、個人的に優先度の高い機種ではないかな…と。
ただ、他の機種に比較して、なのでそれほどの違いではないんですけれどね。それに据え置きでCPUによっては使い良さそうかなぁ…というところか。
Win7のマルチタッチ機能にかこつけて、もっとばしばしタブレットPCが増えてくれると良いのだけれど、昨今とうとうW500+Intuos4に慣れ親しんでしまった身としては、あまりタブレットPCに頼らなくても良いかなぁ…という気になってきてしまっています(^^;)。
WUXGA画面での作業のなんと楽なことか。ショートカットキーやタブレットボタンが使えるのもうはうはです。PCを据え置きにし、デジタル接続でWUXGA画面を増やしちゃうのも手だなぁ(^^;)。
ただ、気軽に描画(ベッドに寝転んだり、こたつに移動したり)…ってのはできないので、…そうだなぁ、X200s(WXGA+)にIntuos4ってのも良いかなぁ…。タブレットの大きさにもよるとは思うけれど、持ち運びはしやすそうだ。
もちろん可搬性はタブレットPCの方が上なんだけれど…いや、組み合わせ次第か?
しかし資金難もあるわけだし、そもそもX61TのSXGA+もあるので、タブレットPC用途は当面はそれで良いかな。それ以前に今は輪行日記作画中につき、あまりX61Tの出番が無い(高クロックと広い画面、大量のメモリが必要)。あ、だったらなおのこと、今のうちに修理依頼かな(液晶ヒンジの)。
うっかりWin7入れて、少し楽しんでいたからなぁ(^^;)。
物欲というより必要性かなぁ…。X200 tabletがあった方がいいような気がしてきた。
タブレットPCとしてはHPの2710pも悪くは無いのだが、動作中かなり熱くなる・タブレットモード時のボタンが一つも無い・ちょっと重い…といったあたりで使いにくいところが。
だったらW500+Intous4の組み合わせではどうかっつーと、こちらは非常に高機能で使いやすい。性能面では文句はない。
ただし、筐体が大きくて取り回しが面倒・かなり重い・重さの面以外も含めて気軽に描けない…といったあたりに弊害を感じる。
そんなわけで、現状だったらX200 tabletあたりが妥当な選択肢なのかなぁ…という気が。とりあえず安価な構成で購入し、メモリを既存のものを流用したり、一般的なSSDを購入して換装したりして安くあげる…ってのも手かなぁ…と。
とはいえそれでも現状はまだ高いなぁ…。クリスマスキャンペーンとか年度末決算とか待つべきか…
そうそう、思い出した。レノボは数ヶ月我慢すれば、安くなるんだ…。
…とかいろいろ思案していましたが、考えてみればX61Tを復活させれば良いだけの話で…(^^;)。
まだヒンジ修理に出していなかったんだけれど、とりあえずタブレットモードにするだけなら使えることは使えるので、とりあえず試用ということで64GB SSDに換装、一度プリインストール状態(WinVISTA)に戻してBIOSをwindows7対応に書き換え。その後、Windows7 Home Premiumを新規インストールしてみた。
なんかいまいち「修理に出すぞー!」という意気込みが湧き上がらないのは有料だから…ということもあるけれど、復活の暁には「こんなに便利!」というビジョンが見出せないので、それだけのことをする必要のある行為?…という疑問符が付くからだと思う。本来は修理が終わってから環境を整えようと思っていたけれど、逆に環境を整えてから便利さを確認してから、修理手続きの必要性を確認しようかと思う。
それにしてもライセンス的にはVISTAでUltimaiteだったことを考えると、エディションのダウングレードは若干もったいない気がしないでもない…。しかし用途としてはUltimateでないと…ということは一度もなかったし(^^;)。
また、Home Premiumのためにオフラインファイルが使えないものの、そこはWindowsLiveSyncで代用をしようかな、と思っている。
あと、OSのディスク容量はWindows7のインストール時と、VISTAのSP1入れ終わった後などを比較するとかなり違う。Windows7の方が圧迫が少ない。
WinodwsLiveをインストールするとまた違ってくるのかもしれないが、これだけでも新OSにする価値はあったかな、と思う。もう少し大容量のSSDを買える甲斐性の方が欲しいところだけれど(^^;)。まぁ描画専門マシンにしたり、そもそもWeb上のGmailなど、クラウドで大概済んでしまうことを考えると、あまりWindowsLive関連ソフトはインストールする必要ないかもしれないが。
ともあれあとは、レノボ製アプリを拾い上げてインストールしている最中。その後、Adobe関連のソフトもインストールする予定。それでしばらく使用して、常用するか、その前にヒンジ修理だけ出してしまうか色々判断してしまおう。データがたまらないうちに修理に出してしまった方が良いだろうし。
忙しい合間を縫って、ちょこまかと絵を描いている最近、「タブレットPC」ではなく、「ノートPC+タブレット」で絵を描くことが多くなってきた。
ちょこちょこっと描くならタブレットPCの方がコンパクトでやりやすそうだが、実際そうだし。
しかし、W500にタブレットをつなぐと、WUXGA画面はIllustratorには広すぎる…ので、画面の1/3程度に資料を表示にしても、十分、使用に耐えうる。現在描いている絵は資料を見ながらでないと難しいので、どーしてもそちらの環境に頼ってしまう。
WXGA程度の画面だと、どーしても資料を表示させたままのIllustratorの使用が難しいのだ。
そんなわけで
・資料なしで描くならタブレットPC
・資料ありで描くならノートPC+タブレット
といったところか。まぁ、タブレットのショートカットキーも使いやすいので、こう決めつけるものでもないと思うけれど。
大体、SXGA+のX61Tだとどうなのか。…ってか、早く修理手配しないといかんなぁ(^^;)。でもまずソフト・データ関係の処理が終わらないとできないんだけれど、…怠けるなぁ…(^^;)つい別のマシンで絵を描いてしまう。
2710pで快適にWin7RCを使用している。まぁ、今のところぶろぽんの原稿描きにしか使用していませんが、画面の狭さ以外は今のところ快適。
どれくらい快適か、ベンチマークで示したいわけで、そうなるとWinodwsエクスペリエンスを示すのが一番だと思うけれど、なぜかRCになって働かなくなってしまった。βの時は大丈夫だったのに…。
一応動こうとはするのだけれど、テスト中にエラーが出て、指数が表示されない。ふみゅー。
まぁそのうち、ドライバがチューンされたら動くようになるのだろうか?
一応、Aeroあたりは快適に動いているようなんだけれどなー。
えっと、昨今のPC環境の状況について。
2710p:
基本的には安定している。さすが、Windows7といったところなのだけれど、使っているソフトのうち、IllustratorCS4が正常に終了しないことがある。強制終了させないとデスクトップ上から消えてくれない。
普通に終了することもあるので、どういう条件でそのようになるかがよくわからない。
まぁ、ソフト自体がOSに対応していないから、どうしようもない。
あと、ちょこまかとプチフリに見舞われている気がする。使い続けるとSSD上のデータの配置によって、プチフリが起きやすくなる環境がある…とかいうことはないだろうか?ただ、プリフリするSSDなのかよくわからんし、Win7RCだから…ということもあるかもしれないし、これもよく原因がわからない。
まぁそれほど、実用的に問題になっているものでもない。
W500:
基本的には安定しているが、一部サービスが不安定。デスクトップ検索のインデックス作成処理がコケているようで、よくエラーが出る。検索すると対処方法がすぐヒットするので、暇を見つけて対応しようとは思っている(一回サービスを止めて、特定のファイルを削除しないといけない)。
ほかにもなんかビデオ再生時に不安定になったり、ちょっと不安。うーん、2710pは特定ソフトだけ云々…って感じだけれど、W500 の方は、OSのどこかがおかしい気がする…。
まぁでも、X61Tの時はさらに、ネット上から見えなくなる(ファイルが取り出せなくなる)といった結構な不便とかはないので、まだマシだけれど。
とりあえずトータルとしては、特に問題なく使えている…ってことで。とはいえ、もちっと改善したいところでもある。具体的に何をどうする…ってこともないんだけれど…。
…といっても私自身ではなく、X61Tabletの方。
さらに言えば、本当に首が回らなくなったわけでもない。実際には回転ヒンジの感触がおかしくなったということ。
急に強度がなくなった感じで、液晶パネルの開閉に抵抗を感じなくなった。
まったくなくなったわけではなく、ゆるくなった感じで、「放っておくとパタンと閉じる」というまでやわくはなってはいない。
そういうわけで実は軽症っぽく思われるかもしれないが、日ごろ使用していた身としては、あまりの感覚の変わりぶりに「重症の兆し?」と思ってしまう。
まぁ、持ち歩くときにたまに液晶部分を引っつかんでいたのがマズかったのかもしれないが(^^;)ぉぃ。
今後は本体部分だけを持とう。ヒンジの回転も慎重に。で、できればタイミングを見計らって修理に出したい。そうするとその期間の代替をどうするかだなぁ…。うーん…。
“響き”から“うたかた”へ:
あの天才ハッカーが愛したPCはどう進化したか?――「HP TouchSmart tx2」
相変わらずタブレットPCメモ。
HPはパーソナル向けとビジネス向けとノートのブランドが分かれており、こちらはパーソナル向け。その分、低価格になっているが、AMDを採用しているので、いまいち実力がわかりにくい。そのため、こういった紹介記事は重宝する。
ただ、それだけあって、あまり高負荷な作業はやらせられないかなー…という印象もある。しかし4GB近く乗っけてしまえば、2D絵を描く分には問題はないと思う。たぶん。
気になるのは液晶の静電式の部分。ペンと手とどう見分けるのだろうか?お絵かきしている最中、ペンより先に手が付くと思うし。
機種によっては、広い面積は手と判断し、指先やペン先など、接触面の狭いタッチしか反応しない…という処理をしているものがあるとも聞く。そういう処理で大丈夫だろうか?若干処理がかかって、ペン先を走らせると少しタイムラグが発生したりとかしないかしらん?…とか、疑問も少々。
まぁ、HPのPCだと、比較的店頭に並びやすいので、試してみるのが一番だとは思うけれど。
問題はビジネスモデルか。そちらでもタブレットPCがあるんだけれど、今ラインナップされている2730pはちょい前のモデルだったような。そろそろモデルチェンジするのかな?性能的にはどうなのだろう?
元麻布春男のWatchTower:
IBMの伝統を守る「ThinkPad X200 Tablet」は何が変わったのか
滅多に無いタブレットPC関係記事なので、メモ。
やはりX200Tabletは良さそうな感じ。ただ、お絵かき用途がメインなら、無難にデジタイザ機能のみの液晶にしておいた法が無難なのだろうなぁ。マルチタッチにちょっと惹かれるけれど。
まぁ、対応したキラーアプリはまだ無いか…。
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