iPadの買い替え時の参考(2022年6月版)
iPadの購入・解約・下取りや買取などについての記録を。
●購入時の領収書は絶対保管
箱を取っておくタイプなら、一緒に保管しておけばいい。
●AppleCareの解約の注意点
AppleCareの解約時に前述の領収書が必要になる(加入しないなら不要かな…)。最近は月払いのタイプがあるが、自分は2年分一括加入しておくタイプなので、解約返金手続きを行うと多少金額が戻ってくる。ただし、契約期間中に修理などを利用していた場合は、戻ってくる金額はほぼ0らしい。
領収書を失くした場合もあったが、たまたまビックカメラでの購入だったので、アプリで購入履歴が参照可能。それを元にビックカメラの店舗で領収書の再発行(別店舗でも可)してもらった。
その写真を撮影して、窓口にメール等経由で送ることになる。
また、AppleStoreでの購入では領収書の保管は不要(Apple StoreとAppleCare解約窓口と参照データは同一らしい)。
解約の手順詳細はAppleCareの関連ページを参照のこと。
●AppleStoreでの購入の下取りサービス使用について
AppleStoreでの購入の際、過去機種の下取りがある(Apple Trade In)。
古い機種だったり付属品が欠品している機種でも中古買取より高額に下取りしてくれることがあり、たまに数%高価になるキャンペーン期間がある。古い機種は早々に処分しない方がいいかも。
iPadの購入にiPhoneといった別機種を下取り出しても良い。
ただし、1個の購入に1個の下取りのみ。
iPadよりもiPhoneの方が高価の模様。
本体だけで、箱・付属品は不要。宅配の引き取りの際、箱の引き取りを拒否されることもある。
もちろん、iPhoneやiPadはラクウルやヤマダ電器などの中古への買取が高い場合もある。Webで参考買取価格を参照可能なので、先の下取り価格と比較しておく。最新の品ほど買取の方が有利な枚が多い。
ただし、買取は箱や付属品の有無が重要。本体の汚れ・傷にも注意。
前述とおり、古い機種は下取りがお得なケースも。ある程度古すぎると、下取り0円で、買取は数千円という逆転現象も起きるかも。
●実例
iPad mini 6を使用半年で、Wifiモデルからセルラーモデルへ買い替えを計画。両方ともAppleCare加入(2年契約)。Wifiとセルラーの定価の差額は18,000円ほど。
セルラーモデル購入時にiPhoneXsを下取りした。当然完動品。
Wifiモデルもラクウルへ買取とした。
(いずれも他業者の買取参考価格を比較した結果)
iPad mini 6 WifiモデルもiPhoneXsもケースに入れての使用していたため、程度は良好。箱・付属品も欠品なし(付属品は基本手持ちの機器を使う)。そのため、いずれも満額査定。
結果的にはWifi購入時から20,000円ほどの差額でセルラーモデルに買い替えられた。
従来のWifi・セルラーの差額+Wifiモデル使用期間中のAppleCare契約料の金額ともいえる。
加えて、iPhoneXs下取りで Wifiモデル→セルラーに乗り換えれた…といったところか。
« クリスタのコンパニオンモードについて | トップページ | iPad mini 6のPC化 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント