カメラの立ち位置
昨今、簡単な写真はスマホで十分だと思う。仕事でも現場写真的なのはスマホで十分だと思うし、コンデジは高級なのかズームレンズが必須なもの以外不要に思えてきた。
とりあえずiPhone7でも十分かな…と思っていたけれど、展示機で触ったGalaxyS9とかも高画質で資料写真撮るのに適してそう。
そうなると「資料」写真はスマホといった簡単な荷物で済むけれど、そうすると本格的な「カメラ」はもう「趣味」や「ファッション」として楽しむしかないかなという気がしてくる。
「趣味」は元々だけれども、「ファッション」として手持ちアイテムのカメラはそれはそれで存在感を放つような存在でないとだめ。
だからか、こういうのもでてきた。
富士フイルム、一眼レフスタイルのエントリー機「X-T100」
自分撮り対応モニター搭載 3色展開
こういう形状である必要ないでしょ?的な。ただ、これを持っているとファッション的には成り立つのかな?という気はしてくる。
おいらはLeicaMやらSLやらあるのでいいけれど(^^;)。
あー、そういえば最近知り合いがLeicaQを買ってたな。…ちっ、ブルジョアめ(^^;)ぉぃ。
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