とりとめのないマナの話
こないだ、Kindleの電子書籍を購入するとAmazonポイントをたくさん付与してくれるキャンペーンが開催されていた。
これを機会に何か買おうかな…と思って気が付いたら、なぜか血界戦線を全巻(1〜9巻)買っていた。なんでやねん(^^;)。
面白いけれど。
アニメも面白いけれど、なんか原作の方が面白い気が…(アニメはアニメなりの面白さがあるのだが)。
この物語の中に、吸血鬼の弱点…というより封印する鍵として真名、名前が必要…みたいな設定がある。他の話でいうなら、デスノートみたいな…といえばわかりやすいかな?(^^;)ぉぃ
んで、話変わって最近テレビで「日本刀女子」とか特集組まれているんだって?なんで「とうらぶ女子」じゃないのよ?商標がらみか?「とうらぶ」という言葉自体がピンとこないか…とかいう話もある。
まぁなににせよ、マスコミにしても世間一般にしても、新しいムーブメントに名前を付けるというか、ジャンル分けするのが好きよね。ジャンル分けする必要も無いのに…と思うのだが、どうもなにか呼び名を付けないと気が済まないのかしら?
…と、翻って吸血鬼の真名なのだけれど、呼ばれることによって実体化というか、囚われるのを嫌うというか。
新ムーブメントに呼び名を付けて世間一般が少し落ち着くのに似てんね。
これに限らず、なんか結構「ああ、○○ってことか」とか言って納得しちゃうオーディエンスの例もイメージあるし…。
なんか心理的に妙にリンクしているのかなぁ…とか勘ぐっちゃう今日この頃。(ちょっと曖昧に済ます)
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