アニメの影響
そういえば京都出張前にちらりと京騒戯画を見たな。
話はぜんぜんわからなかったけれど、妙に雰囲気があって、現地に赴くと妙な感覚にとらわれたな。全然光景違うけれど(^^;;。
やはりなにか絵とかで刷り込みを受けつつ現地に行くと、また違った面白さがあるのかもしれない。輪行日記の湊線編でも同様だろうか?まぁあれはほぼ写真ママだしなぁ(^^;;。
あ、それと時期的に京都は「けいおん!」一色でした(^^;)。
« モバイルバッテリーを考える | トップページ | DM100の使い方を思案中 »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。

雰囲気感じますよ。
あれだけリアルに描いていただけると。
(吉田)
投稿: ひたちなか海浜鉄道 | 2011/12/22 10:04
ありがとうございます。
何度か足を運びながら絵コンテとロケハンを交互に行い、一般的な人の視線の高さとかに気を付けながら資料集め(撮影)したので、実際の旅の見た目の絵になっていると思います。そのまま観光案内になるような。
ただ、日々新しい作品とか考えるにつれ、あるいは作者の立場からすれば、写真にとらわれずアングルを自由に描ける実力と、インパクト優先に自由に描く発想があるべきかなぁ…とも思うわけです。
まぁ輪行日記のコンセプトからは外れそうですけれど(^^;)。
ともあれ、絵的に自分なりのタッチを描き、そこからおいら特有の雰囲気
それで惹かれて、実際行ってみると間違いはないけれど、ちょっと空気が違う。あれが作者の空気で、これが現地のおもしろさ…と、二度楽しめる作品が作れればなぁ…とか思っています(^^;)いつのことやら…。
投稿: 拝御 礼 | 2011/12/22 22:22