フィルム環境の補助?
これは…判断に苦しむな。フィルムスキャナでここまで安価なのって、今までなかったんじゃない?
当然高機能は望むべくも無いし、たぶんデジカメ用センサーとかを流用して低価格化を図っているのだと思う。
となると、16bitで読み取って、暗部を補間…といったことは考えない方が良さそうだし、そうなると必要なものなのか?…という気も。
さすがに読み取り時にある程度補正したりはしてくれるので、まったく不便というわけでもなさそうだけれど…、自動機能だけっぽような気も。TWAIN…だっけ?そういった調整機能も無いのかもね。
フィルムを元にデジタルデータで作品を作ろうといった用途には全く不向きだと思う。
とはいえ、「こういう写真を撮った」という話を不特定多数にするには不向きなフィルムを、単純にBlogに掲載するだけ…といった用途だったら、意外にコストパフォーマンスいいんでないの?…という気はしないでもない。
個人的には、フィルムは今後は手焼きプリント用とは考えているけれど、そういうのをこうした…って話をBlogでするときに困るなぁ…と思っていたので、スキャナも無いし、省スペースという点では、安価でもあるし便利という気はしている。
そういう意味では確保しておいた方が良いかな-。まぁ、忘れなければ、おいおい考えます(^^;)。
« 琴線に触れる名前 | トップページ | 具体的に携帯電話変更計画 »
これは「取り合えずブログに上げとくかぁ。」というような使い方になるんじゃないでしょうかね。
ネガだと現像時にCDに焼いてもらうので出番がないですが、今後リバーサルの割合が増えそうなのでちょっと使ってみたいです。
投稿: Nash | 2009/03/13 02:24