なんのせい?
このところ、X61Tabletが非常に熱い。物理的に。
なんか使用していると、非常に筐体が熱くなっていく。なんか変だなー…と思っていたのだが、ファミレスで使ったとき、バッテリー駆動時間が半減していたので、こりゃ気のせいでは無いし、プロセッサがなんか余計に作業をしているなー…と判断。
ちょこっと診断してみると、PCIのGW-USMicroNのドライバが悪さをしていたことが判明した。
GW-USMicroNは、iPod Touchをインターネットにつなぐために最近導入したデバイス。デバイス自体は常に接続しているわけではないのだけれど、ドライバが常駐し、デバイスの有無を確認している…のだが、他の作業も行っているらしく、CPUの占有率がすさまじかった。常に100%になっているわけではないのだが、頻繁に割り込んでCPUを使っていたらしく、それで消費電力がすさまじかった。
まぁ、対応は簡単で、トレイに常駐していたそのドライバを呼び出し、終了させると、とっとと退場し、CPU占有率は元に戻った。GW-USMicroNを使いたいときはまた起動させればいいし。
悪さというか、むしろ真面目すぎて仕事しすぎてたのね(^^;)…ってどういう表現?。
ただ、GW-USMicroNを使うときはACにつないでいるとはいえ、消費電力が熱すぎるしなぁ…。エコじゃねぇ。無線LANってそんなに電力を食うもんだっけか?PCIに言って、改善してもらうべきか?
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一度無線LANのスイッチいれたまま動かしてみると
わかると思うですよー。
携帯が入らない地域で携帯の電源を入れておくと
どんどん電池が減るのと同じかなっておもってます。
投稿: ROU | 2009/01/28 08:49
ただ、内蔵LANはON/OFF、あまり変わらないんですよ。そりゃ、多少は変わりますけれど、GW-USMicroNの1/2っぷりはいったいなんなんだ…と。
まぁ、外せばいいだけなので(^^;)。
投稿: 拝御 礼 | 2009/01/29 12:31