FOVEONセンサーの魅力と、問題点
CCDやCMOSよりカメラに向いていると推しているFOVEONセンサーを搭載した新型デジイチが発表になった。
シグマ、FOVEONセンサー採用のデジタル一眼レフ「SD14」
~有効1,406万画素、5点測距AFやJPEG記録にも対応
ん~…やっと「フツーのデジイチ」になったという感じ?(^^;)
SD10とかの時は本当に傍観していたのであまり気にしていなかったのだが、そういえば「有効画素数が1,406万画素(2,652×1,768×3層)」とあるのはつまり…468万画素ってこと?
3層というのは1ピクセルを1層ごとにRGBと捉えるので、できあがる画像としては1ピクセルだよねぇ?だから468万画素ってことになると思うのだが。
しかしSD10は3で割って100万画素なデジカメやったの?…ってことになるし、それはさすがになぁ…。3層でなくて、1層でRGB全部捉えていたんだっけ?
SD14に話を戻せば、ここを見ると、基本的に468万画素の記録だから、やっぱいいのか、それで。
RAWで500万画素弱…ってことで画素数少ない気もするが、ローパスフィルタいらずのかなりシャープな写りなので、心配するこたぁないと思う。しかし大きい用紙に印刷するのにはJPEGにする…ってのは本末転倒なような気も(^^;)実際出来を見なければあかんと思うけれど。
ただ、結局焦点距離にして約1.7倍相当の画角になるあたりで、ちとその倍率高くないか?…とやる気にならない気も…。
そんなわけで若干落胆気味なものの、面白い発表も一つあった。
シグマ、FOVEONセンサー搭載コンパクト「DP-1」
~28mmレンズとSD14と同サイズの1,406万画素センサーを搭載
x530の例もあるので、ちゃんと出るか期待はしない方がいいと思うけれど(^^;)、レンズがしっかりしていれば「デジイチ→コンデジ」というダウンサイジングでも写りの劣化が比較的少ないと期待できるカメラで、面白いかも。
しかしセンサーの部分でそう期待できるといっても、35mm判換算で28mmはいいとしても、それで開放F値がF4ってのは暗すぎないか?
GR-DがF2.4か2.8だったかと思うので、比較対象が高レベルとしてもF2.8は欲しいなぁ…。それくらい明るいレンズでないと、カメラとしての面白みが無いような。
大体F値あがるなら、せめてGR-Dよりはコンパクトにしてもらわないと、排他的に許せないっつーか、なんつーか…。同等ならともかく、より突き出るってのはねぇ…。
まぁ今回はあくまで開発表明レベルだっつー話なので、製品化に向けては仕様も変わるのかもしれないけれど…というか、してください。
基本的にFOVEON X3センサーというだけで画質的には期待できるんだけれど、カメラにそれ以上の「楽しみ」を感じない、「カメラとしての所有欲」や「ヒキ」を感じないのがどうも…。そういう余裕が無いのか?
#うーん…、
コンパクトにデジ一眼用の14メガFOVEON――シグマ「DP1」鮮烈デビュー
の記事中に「来年1月には発売したい」とあるなぁ。…ってことは大幅な仕様変更はもう無いなぁ。
まぁ手ぶれ補正が入るというから、F4でもいいのかな。広角だからボケ味どうこう…ってこともないのだろう(あったら面白いとは思うが)。
##おっ、
【Photokina 2006】
シグマSD14とDP1をさわってみた
~SD14はAFやレリーズなどレスポンスが向上
げ、「APS-Cサイズ撮像素子」を使ってるのかよ(^^;)…って、前のリンクにもしっかり書いてあるなぁ…。そら、筐体設計上色々制約出てくるわなぁ…(^^;)。
しかしおかげで(?)F4といえど、急に興味が湧いてきた。とはいえ、x530の例もあるし、期待しないで待ってるか…。
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