増える惑星
どうも最近、空を見上げるとあまり澄み切った空…という印象が…あるな(^^;)。そういえば設営反省会とか、自転車移動の時は、直射日光がキツくて、陰ればいいのに…と思ったり。
かと思えば、某広場で撮影にいそしんでいると、遠雷が近づいてきて豪雨に襲われ、帰りの心配に見舞われたり…と、色々。
しかしいずれも昼の話で、なかなか夜空にまで思いは馳せない。
まぁこないだは、鎌倉-横浜-東京湾と移動する(アメッシュで確認)、夜の積乱雲の雷が結構うるさく、夜中にふと夜空を見上げたら、えっれぇデカい稲妻に魅了され(積乱雲が成層圏にぶつかって広がる笠の部分(なんつったっけ?)もえっれぇデカく、うちの上空ぐらいまで広がっていたのが印象的だった)、30分くらい眺めていたが。
しかしその向こうにはもっとデカく、広い宇宙が広がっているわけで、その世界に魅了されてしまうとなかなか奥が深くて抜け出せなさそう。
ただ、その世界が若干変わりそうな気配がある。
セレス…知らないなぁ(^^;)。記事を読むと何となく、「唯一米国人が発見に関わる冥王星を、確固たる“惑星”と位置づけるためのごり押し」という印象が持たれるのだが(^^;)。
まぁ受験まっただ中な身の上ならず、宇宙の基礎知識を「趣味」「娯楽」で捉えられる身としては、正直どちらでもかまわず、あるいは今まで知らない「新惑星」について見識が深まる分、どう決着しようとこういう論争が持ち上がること自体も楽しいことではある。
記事として面白いのは、無論占星術等に「影響は?」と聞くところも面白いけれど、映画公開の迫る「トップをねらえ!」の関係者にまでインタビューしているところ。SFに聞くかよっ!?(^^;)
大体、「トップをねらえ!」では、宇宙怪獣の巣である銀河の中心にブラックホールを投げ込み、巣ごと消滅させる…というシチュエーションもあるのだが、映画の元となる(?)OVA公開後、銀河の中心に元々超巨大ブラックホールが存在することが確認された…という、惑星どころじゃない、もっと壮大なツッコミどころがあるのだが(^^;)、SFなんだから、そういうところをどうこう言うヤツぁいないっつーの。
まぁ宣伝にはちょうど良いタイミングだったか?(^^;)
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