ツッコミで死人が出ます
HDDレコーダの中身を整理し、録画していた番組をDVDなどに移したが、その際「撲殺天使ドクロちゃん」を見つけたり。
見てみると確かに「えげつない」シーン満載で、一部に嫌悪感をもたらしたのもうなずけるが、意外にそこらへんに拒絶反応を覚えなかったりして、結構ショッキングシーンとか慣れてきているおいらなのかしら?…とか思ったり。まぁ毎年日常会話のツッコミで死人の出る関西からしたら、これくらいはどうということは…ぉぃ。
ただ個人的にはこの作品、どちらかというとハーレム系に分類されると思うんだけれども、その割に男の主人公の存在感が意外に高いってところを評価したかったり。
主人公である必然性がしっかりしているし(まぁ、突拍子もないんだけれど)、言動として「ツッコミ」役で彼の言動がないとしまりがなくなるってあたり、しょっぱなからキャラが立っていていいっすよ。そういう意味で見応えがある…と。
まぁこの先どう化けるかわかりませんけれどね(いい方向か、悪い方向か…)。
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