投稿の仕方を変えてみる
最近、ubicast
Bloggerを導入してみた。
ともかくblogは写真を貼り付けたりするのが面倒とかとか、それなりに不満を持っていたりする。
そこらへんをどーにか対処したソフトが欲しいなぁ…と思っていたら、これがうまくニーズに合致した。
ローカルなエディタの形で、ワープロ感覚で画像を貼り付けられ、投稿時にはそのアップロードも一括処理してくれるという優れもの。
ともかく複数枚画像を貼り付けようとする用途が多い割には、
Webブラウザ上のエディタでタグ形式で見えない画像を想像しながらテキストを打ち込むのは何ともツラいわけで、
そこらへんをビジュアル的にカバーし、なおかつアップロードも代行してくれる、こういうツールはありがたいわけ。
実際、沖縄小ネタ集なんかはこれを利用して投稿してみた。画像を一度タグで覚えて管理…って処理が無くなり、
直感的に記事が作成できるのでストレスがなくなる。
これなら3DCG関係の解説も怖くないね(^^;)それ以前にコンテンツを作れよ>をれ。
ただ、ベータ版だけあって、微妙に挙動がおかしい。入力フォーマットが違うのはソフトの仕様だから仕方ないとしても、 以下の点はどうにかして欲しいところ。
- ローカルで保存した特定のファイルを開こうとすると、他のファイルが開かれたり。
間違って開かれたファイルを保存フォルダからどかすと、別のファイルを開かれる。
仕方ないので特定のファイルを除いてローカル上から保存ファイルをすべて消すと(ネットワークに移動させると)、 どうもキャッシュから読み込んでいるらしく、意地でも特定の、開きたいファイルを開いてくれない。
- 過去の記事を読み込んで更新できるというのはありがたいが、これがうまくいかなかった。
色々な記事で試さなければならないんだろうが、画像が多い記事で更新失敗した例があった。 新規投稿だと同じ記事もうまく投稿できるので、 画像の量が更新で多くなった…ってこともない。
文字だけの記事のケース…はまだ試していない。
- せっかく画像投稿がやりやすくなったのだが、例えば右つめで画像を配置し、 ある程度テキストを入力したら段落を変えて別の写真を右つめで別の画像を配置したい… って時にうまくalgin="right"をクリアできない。
等々、ちらっと使った限りではこんな感じ。正直、以上の問題点があると日常的に使えない。「ネタの種」である程度テキストを打ち、
ubicast Bloggerで整形、アップロードという形を取っている。…でないと、せっかく打ち込んだテキストが二度と見られない…
ということもありえるわけで…。
ソフトのコンセプトには賛同するので、後は「当たり前に使える」ようになってくれれば、
個人の使用が有料でもいいくらいのツールではないかと。
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