リミットが迫る…
やっとこさ「舞HiME」を見た。なんか、ジャンル的になんやねん?…って気もするのだが、単純な「萌え」狙いだけでないってところがプラスα的で、まぁ好みか。
なんか微妙にとっつきにくいところがあるんだけれど、それが何なのかは今のところ不明。うーん…、作画は圧倒レベルなんだけどな(あきらかにパースが狂っている(演出ではない)部分もあったが)。
ちなみに、つっこみどころ満載の溺者救出シーンだが、俺はまず初期段階として、水を飲んでいるようなら水を吐かせるために溺者の後ろから上半身に抱きつき、手をみぞおちからやや下(胃の下あたり)で組み(横隔膜の下…だったかもしれない。まぁあんま、変わらないか)、そこを支点にするように、自分の上半身で溺者の上半身を押し出すようにし、手で胃を圧迫して水を吐かせる(この段階で呼吸が戻る場合がある)、その後呼吸が回復してないなら人工呼吸、と聞いたような気がする。
まぁあそこでリアルを追求しても仕方ないのだが(^^;)。ただまぁ、「路上で貧血や熱射病など倒れている人を介護していると、周りから“人工呼吸しろよ”とせっつかれる。呼吸あるのに(某イベントスタッフ談)」という話に代表されるように「人工呼吸崇拝論(?)」とか、ちと気になったもので…。いや、あそこでは話上、「キス」というシチュエーションが必要だったから…ってことなんだろうけれどね。まぁ、それ以外のつっこみもあるので、代表として…。
で、問題は「ジパング」との録画対象比較なのだが…「舞HiME」の続きも気になるし、しかし女性キャラほとんど皆無の「ジパング」がどういう魅力をたたきつけてくるか、気になるところでもあるし…。んでも両方ともDVD買う程のものか?…ってところでもあるし…どうしたものか…。
今日中に結論出さないとなぁ…って、大の大人が…(^^;)以下略。
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