アクセス解析と、サムライチャンプルと
DTIのサービスにはなかったので、ココログのアクセス解析が今だ斬新に思える(^^;)。
「雑記」はコンスタントなアクセス数の安定を見せており、読者の方々には感謝の限り。「CG雑記」は時折記事を載せたり、どこかの掲示板にリンクしたりするんだけれど、その都度アクセス数が増えては、すぐに激減する。一番「情報に敏感」って感じ?(^^;)「雑記帳」はまだ認知度が低いのか、コメントが少ないのがアダなのか、全然アクセス数が少ないのだが、徐々に増えてきたか?…って感じ。
まぁ後の2つのblogは不定期更新にならざるを得ない板なんで、しゃぁないかなぁ…といったところか。ただ謎なのが、検索でたどり着く人がほとんどいないんだよな。代わりに「雑記」は山のように検索でたどり着く人が多い。
なかでもここのところ良く訪問者がいるのが、「サムライチャンプル」での検索。100件以上はありまんな。どしたの?ケロロでもそんなに来たことないぞ?
そういえば最新放映は3話か。「以心伝心 その1」。まーだちょっと「チャンプル」らしさが1話ほど出てない感じもするが、続き物なので、さわりだけなんだからそれも仕方ないか。ただ、2話よりは「らしく」なってきたと思う。
話自体は今のところ時代劇に「よくある」話。ただ、「キャラが立った」…というか、一人旅も出来る女性キャラというのは本来時代劇には存在しない(理由は書かなくてもわかるよね。特に「もう戦の時代じゃない」とかいう台詞が時折出てきているところを見ると、江戸時代ベースっぽいし)。まぁ隠密という立場では結構いた気もするし、大衆的(?)な時代劇ではそこまでこだわってなかったと思うから、別に今回の「チャンプル」が「初」とかいうつもりはないが、メインキャラとしての一人旅も出来る女性キャラ、というのはあまりなかったのではないか…っつーことで。
そういう意味ではふうちゃん…だっけ?彼女の存在、あるいは活躍が他の時代劇との差別化の大きなキーという気がしないでもない。とはいえ、そもそも作り手が時代劇と思って作っているかどうか自体、疑問だけれど。単に「チャンバラ」が描きたかったんでない?(^^;)
「チャンバラ」で気になるのは刀の扱いか。ま、ムゲンはああいうキャラなので、それを常識に照らし合わせてどうこうというのは筋違いでしょう。
ただ、ジンの方は正統派キャラと見れば、刀の振り回しというか、そこらへんがぞんざいすぎる。刀の重量を念頭に置かない立ち回りはちっと興ざめするんだよなぁ…。スピード感出したいという気持ちはわからんではないが、カミソリみたいな扱いされると、「タケミツ」って感じがして…。
まぁでもそれもあまりディティールにこだわらずに見れ~…ってことなんかいな(^^;)。
…それにしても、無理矢理出てくるモモさんが…ある意味いとおしい…(^^;)。
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