ogamio.cocolog-nifty.com > 2006年4月 三浦半島一周

 三浦半島一周の旅ですが、お伴にR-D1も持っていきました。  この手の負担の大きい旅ではF10といった軽いデジカメの方が適しているんですが、買ったばかりだし(^^;)、カメラとして楽しむならこちらの方がいいですしねぇ…。  そんなわけでウェストポーチで出動です。カメラ用ポーチというのがあるんですな。一眼レフも入るタイプなので、スリムなR-D1だとレンズを数個入れてもまだ余裕があったりします。  ただ、便利ではあるんですが、ちょっとデカいんですよね。カメラが入る以上、仕方ないのですが。今回はまだ涼しかったから良いですが、今後は考えないといけないかもしれません。ムレるかも。  …で、レンズはウルトラワイド・ヘリアー12mmF5.6、Jupiter-12(35mm)といったところ。実はアベノン28mmも持っていましたが、今回は使いませんでした。 ※工事現場の写真、その3とその4が入れ替わっちゃってますが、そこらへんはうまく数字順に読んでください(^^;)。

横浜ランドマークタワーを背後に

横浜ランドマークタワーを背後に

 この旅では12mm装備でした。旅の記録を撮るもの…ということで、常時装着にしてみました。

 実際、35mm換算でも18mmという超広角には、大抵何でも収まります。…ので、自分も収めてみました。

 自分撮りなので、ファインダーも覗かずそうそううまく撮れないだろう…と思ったのですが、明るい環境光下では自分の姿などがレンズに反射し、またフードがうまくフレーム枠を構成してくれるので、意外と簡単に構図設定が行えます。

 結果、結構ドラマチックな構図設定が行えます。これは結構使えるかも。ただ、やはり太陽光くらいないと難しいかもしれません。


風車

風車

 同じく、レンズの反射で構図のアタリをつけたものです。空をバックにデカい風車…となると、対比物がないので大きさの実感が湧かないため、あえて自分を入れ込んでみたり。

 カメラを見ず、風車を見上げているのも、対象物の中心を定めるためでもあります。


阿木店頭

阿木店頭

 これはファインダーを見ずに、パンフォーカスで撮ってみた一枚。ローアングルなのでファインダーを覗きようがないもので、ほとんど勘ですな。

 ただ、慣れてくると、なんとなく上手く狙えるようになってくるようで…(^^;)ホントかよ。


マグロの解体・その1

マグロの解体・その1

 これは12mm(18mm)で撮った、マグロの解体です。このあと、35mmのレンズに付け替えましたが。

 こういういろんな物が置いてあるところは広角で狙うと効果的でもありますが、ありていの画になる危険性もあるような気がします。


マグロの解体・その2

マグロの解体・その2

 今度はjupiter-12、つまり35mm(52.5mm)で撮った画。やっぱ色味はいいですね。で、いい感じのフレームの大きさというか。

 なんか50mmが好きになってきました(^^;)広角好き。


葉山御用邸付近

葉山御用邸付近

 しかしjupiter-12には欠点があって、逆光に弱いという面があります。個体差かもしれないので、全てがどう…ということではないのかもしれませんが。

 ともあれ、この写真のように、逆光によってハレーションを起こしやすく、カゲになっている部分の描写を覆ってしまいます。

 この写真ではまだディティールが残っているので、Photolirでは補正しきれませんでしたが、PhotoShopでは補正できるかもしれません。

 ただ、できるだけ順光のみに被写体を絞った方が良さそうです。


夜の団地

夜の団地

 戻って12mm。これはカメラを車止めにくくりつけて、無理矢理固定。長時間露光して撮ったものです。

 意外とこういうのも面白いかもしれません。


空の管

空の管

 こちらは境川をまたぐ、水路かなにかの大型管。夜間、12mmで狙うと妙な迫力があります。昼に普段見るのと全然違う表情ってあたり、撮った側からすれば、狙い通りってところなのですが。

 どうしても妙なブレが出てしまうのは、三脚も使わず、手だけで押さえつけているため。まぁ、代わりのフットワークっていうことで(^^;)。

 それにしてもシャッタースピード表示が変。AEはちゃんとシャッターを制御してくれているようですが、シャッタースピード表示が1秒までしかないため、それ以上の露光時間だと記録が上手くないのかもしれません。


橋の裏

橋の裏

 なんてことない、橋の裏です。ここまで暗いともう何も写りませんので、現像時にむりやり露出を上げて、ディティールを拾い出しています。

 もっとも、そうすると今度はノイズが増感されて、CCDについたゴミまで見えてきますが。

 ただ、この大きさに縮小してしまうと、わからなくなってしまいますが。


工事現場の灯り・その1

工事現場の灯り・その1

 jupiter-12が逆光に弱いのは先述したとおりですが、ライト程度の光源でもこの通り。豪勢なフレアが出てしまいます。

 味と言えるようなつつましやかなものならいいのですが、ここまできらびやかだとうるさいだけかと。

 やはりレンズの特性をつかんで、それにあわせて使い分けた方が良いということですね。


工事現場の灯り・その2

工事現場の灯り・その2

 ちなみにフレアを無理やり押さえつけ、なんとか絵的にしてみよう…としたのがこれ。

 あれっ、こんなにシャッタースピード、早かったかな?ともあれ、ピンあわせや露出やらなんやらで構図が頭に入らず、真正面から捉えすぎて、特にどうという写真に仕上がらなかったりして…(^^;)いけませんなぁ…。


工事現場の灯り・その4

工事現場の灯り・その4

 で、それをモノクロにしたのがこちら。フィルターはイエロー。

 なんとなく灯りが広がったような感じですが、狙いが意味不明なので、相変わらずどうという写真でも…(^^;)。


工事現場の灯り・その3

工事現場の灯り・その3

 こちらは12mm。こっちだと安心してシャッター切れますね。右の看板が入り込まなかったらなぁ…。


トンネル入口

トンネル入口

 某トンネルの入口。見てわかるとおり、地面に置いていますが、それなりに角度を付けないと狙えないアングル。当然、ファインダーは覗いていません。

 慣れてくると、結構収まりよく狙えるようになってくるのが…怖い(^^;)。