
丸ビル…だったかな、そこの大ホールでクラッシック演奏をしていたんですが、それを見下ろす人々です。
ノクトン・クラッシック40mmF1.4はマルチ・コーティングとシングル・コーティングモデルと2つあり、前者が最近のレンズの処理、後者がそれ以前の古いレンズの処理…ということらしいです。
もともとノクトン・クラッシック自体が古いレンズの趣を出すことを目的に作られたので、だーったらコーティングも昔ながらの方がいいんでない?…ということでシングル・コートを選んだ私。
ただ、その違いはあまり顕著に表れず、逆光の時にちょっと違って見えてくるらしいです。
じゃぁ逆光撮っておこう…と思って狙ったアングルがこれ。ただ、明るすぎたので絞りまくったのですが、絞りまくるとコーティングの違いが出てこないらしいです。ありゃ。まずはNDフィルタかな?…と思った次第(^^;)。
ちなみに、右下にレンズフレアとおぼしき光芒が出ていますが、これが妙に変形した形。非球面レンズも使ってないんだし、丸く出るだろう、フツー…と思ったのですが、考えてみればレンズ正面の傷の形に似ているような…。それか?
このほかにもばしばし写真を撮っていますが、傷が影響している画…というのがこれっくらいしか見つかってません。